昨年、海外からの観光客が1000万人を突破、史上最高を記録しました。さらには東京オリンピックが開催される2020年には、観光客が2000万人を超えるといわれています。 これらを背景に、医療を目的に来日される外国人への対応はもちろんのこと、増え続ける観光渡航者に対する緊急医療対応のため、医療通訳士の育成が急務となっています。このため弊社では、「第9回 医療通訳士養成集中講座」を東京で緊急開催します。



弊社が認定する医療通訳養成集中講座は、医療機関等での検診、検査、外来等の現場で、中国人の患者さまと日本人医師などの医療機関の皆さまとの間に立って、正確かつ適正に通訳できるようプログラムが組まれています。
そのため通訳としての一般的スキルはもちろん、日本と中国の文化や習慣、マナーの違いなどについての知識も習得します。 受講終了時には試験があり、合格すれば認定書が贈られます。
2日間の集中講義を無料で開催する本講座は、昨年までに8回実施されており(右欄参照)、400名を超える医療通訳士を認定しました。



上述のように、海外からの観光客が1000万人を突破した昨年、弊社にたくさんの医療機関よりお問合せをいただきました。 弊社で育成した医療通訳士の活躍の場が急増しています。
前回の京都で実施した講座では、特別ゲストとして日本医科大学健診医療センターの事務室長にもご講義いただき、医療現場からの視点で医療通訳士の重要性も語っていただきました。
全国で開催される本講座、東京は今回で2回目となりますが、今回も無料で実施いたします。



■日時:1日目 2月22日(土) 10:00〜15:30 2日目 2月23日(日) 10:00〜16:00
※医療通訳士養成集中講座は二日間連続のコースになります。
■場所:内海ビル101会議室 JR「水道橋駅」西口より徒歩約1分 (東京都千代田区三崎町3-6-15)
■費用:今回に限り無料とします。
■持参するもの:筆記用具、ノート、お弁当
■会場地図

※詳細は本誌2月号でもご案内いたします。 お問合せ、申し込みは下記までご連絡ください 詳細は決まり次第、本誌2月号(2月7日発行予定)でご案内いたします。 またお電話、メール等でのお問合せにも対応いたしますので、ご興味のある方は下記までお気軽にご連絡ください。
本書は医療通訳士を目指す中国人の方はもちろんのこと、一般の方にもわかりやすく読めるよう編集しました。急なトラブルや事故、または体の不調により医療機関に訪れる際に、すぐに役立つ内容が満載されていますので、ぜひお手元に置かれることをおすすめいたします。 本書は「書籍版」と「デジタル版」の2種類があります。 価格「書籍版」は2940円(税込)・送料無料(日本国内のみ)「デジタル版」は2058円(税込)となります。※「書籍版」の中国への送料は別途1000円(税込)かかります。
購入方法以下の2つの購入方法があります 1) 電子書店「ブックパブ」で購入する ブックパブで検索 または http://bookpub.jp/books/bp/339 と入力
2) 電話で注文する/書籍版のみ対応 ※中国語でも対応可能です 日本抗加齢センター 03-3511-1170 (受付時間平日10時〜18時まで)※中国語でも対応可能です
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